船釣り単語辞典
主に船釣りで使われる専門用語を簡単にまとめています。特にビギナーさん必見です。
あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 |
青 物 | 一般的に青物狙いといえば、ブリ、ヒラマサ、ハマチなどの大型魚狙いを指す。ブリやヒラマサは、パワーがあるので時間をかけて疲れさせるのが釣り上げるコツ。ただし、とても良く走り回るので乗合船では、オマツリ騒ぎの主役となる。 |
アタリ | 魚がえさに食いついた時、サオが動く状態。 竿先が動いたり、手元に動きが伝わってきたりアタリの反応は様々。 初心者の人は分かりにくい場合もあるが、他のお客さんや船長が 「アタってる!アタってる!」と教えてくれる事も。 アタってる!と思ったら根掛かりやオマツリだったりという事もよくあります。 |
アミエビ | 小さいけど、エビに似たプランクトン。五目釣りには必須の寄せエサ。 仲間には、アミエビよりも大きい南極オキアミがある。 |
アワセ | 魚のアタリに合わせて竿を持ち上げ針掛かりさせる事 。アジやメダイなどの口が柔らかい魚では使わない・・・使えないテクニック。勝手に向こうから掛かってくれるのが向こうアワセ。 |
アンカー | 船が流されないように使うイカリ(錨)のこと。 |
あがる | 魚が釣れること。または、釣りを切り上げる時のこと。 応用:『シケってきた!アカンわ。もうあがろか?』 |
アネロン | 正式名称:アネロン・ニスキャップ。乗り物酔いの薬。 応用:『アネロン飲んだけどアカンわ(涙)』 |
い
居食い |
その場で居座って魚がエサを食う状態で、引き込まないためアタリが出ないことが多い。出てもモゾモゾしているようなアタリで明確でない。 |
活きエサ |
生きたままつけるエサ。 |
活き締め | 締めるともいう。殺すこと。一般には目の後ろの急所を刃物で突き神経を切断します。小型の場合は低温の氷水に浸け即死させる。自然に死ぬのを待つと、魚に強いストレスを与え不味くなるので、出来るだけ釣り上げてすぐに殺します。ポイントは余分なストレスを与えず一撃で即死させることです。 |
糸ふけ | 潮や風で糸が流されたり、オモリが海底について、釣り糸がふける(たるむ)こと。糸ふけが多いとアタリを見逃したり、仕掛けを不必要に潮に流される元になってオマツリの原因にも。 |
入れ食い | ウハウハ状態ともいう。仕掛けを投げ入れると次々に釣れる状態。 反対語は「エサ取りも釣れん!」 |
イルカ | 君は来なくていい。 |
う
浮かす |
掛けた魚を水面に浮かせること。魚は空気を吸うとおとなしくなるので、取り込みやすくなる。タモ入れのコツ。 |
打ち返し | 仕掛けを回収してから再投入する動作。手返しともいう。 |
うねり | 動きのゆるやかな盛り上がるような大波 。船酔いの一因にもなる。また、小魚のアタリも見逃すこともある。 |
右舷 | うげん。 船の進行方向へ向かい右側 |
上 潮 | うわじお、いわゆる表層流。一般的に上潮の時は底潮が動き、下潮の時は上潮が動くとされている。また風の影響を受けて海水面に流れが起きる事もあるが、これも表層流のひとつである。上潮と底潮が流れ方が異なる時を二枚潮と呼ぶ。釣りづらいため釣人に嫌われる潮の一つ。 |
え
餌木 |
エギ。アオリイカなどのイカ漁で使用する疑似バリ。小魚をかたどった木片に、様々な色の生地を巻き付けた和製ルアー。 |
餌 | 当然魚が普段食べているものが中心となるが、小魚に似せたものが疑似餌=ルアーである。ハマチやメダイの場合は、サンマの切り身やイカの切り身・ホタルイカなどを使います。 |
エサ取り | エサを上手にかすめ取り、そのくせ釣れない外道(目的外の魚)のこと。 |
エダス | ハリスともいう。道糸からつながる幹糸から、枝状に伸びている針先までの糸。枝状に出ているからエダスと呼ぶ。長さは対象魚により様々。 |
お
追い食い |
複数針使用の際1尾当たっても すぐに巻き上げてしまわずに、追加の アタリを待つ事 。五目釣りやサビキ釣りでは必須のテクニック。 イカ釣りの場合は、追い乗りという。 |
大 潮 | 干潮、満潮の潮の高低差がもっとも大きい時期。満月と新月の頃になる。潮の動きが良く、釣れる可能性が大きい潮回り。 |
オキアミ | 正確には南極オキアミ。エビに似た3cm前後のプランクトンで、海釣りの万能エサ。価格が安いためマキエとしても常用される。冷凍で販売されており、解凍して使う。 |
置き竿 | 竿を置いたままアタリを待つ釣り。 反対に竿を手で持つ釣りは手持ちという。 |
沖釣り | 一般的に船釣りのことを指す。 |
送り込む | 魚がエサをくわえた時(アタリ)に、竿先を下げたり道糸を繰り出して、魚に違和感を与えないようにする動作。ヒラメ狙いで使う上級テクニック☆ |
オマツリ | 仕掛けや道糸が他人と絡んでしまうこと。潮が早いときや青物狙いでよく見られる。応用:「あ〜、マツったわ」 |
オモリ | 仕掛けをタナまで落とす役割と、仕掛けを安定させる役割がある。釣り場に到着後、潮の具合などを見て船長がオモリの号数を指示します。潮が早いときの乗合船ではオマツリの原因になりますので、必ず船長の指示に従ってください。 |
泳がせ釣り | ノマセ釣りともいう。小アジなど生きた小魚を鈎に掛け泳がせながら大型魚やヒラメなどを狙う釣り。 |
おにぎり | 時に、オキアミの味がするので注意が必要。しっかり手を洗おう! |
ガイド |
竿に付いている糸を通す為の金具のこと。 固定されているものは固定ガイド。動くものは遊動ガイドという。 ラインが竿の内部を通っている中通し(インナーライン)というものある。ガイドに糸が絡まるのを避けるために中通し竿を使う人も多い。 |
回遊魚 | 季節によって、適温の場所を求めて移動する魚のこと。ほとんどが群れで移動している。一般的にはハマチやカツオなどの青物が代表。 |
カエシ | ハリのあご、銛状に加工された部分を指す。これがあることで鈎外れを防いでいる。逆に言えば、人間に刺さると外しづらく、かなり痛い。 |
かかり釣り | 船を止めて(かける)イカリやロープで固定して釣ること。 |
カ ゴ | アミエビやオキアミなどを入れるかごのこと。船釣りではよく使われる。ナイロン、プラスチック、ステンレスなど様々な種類、サイズがある。イカ釣りでは使いません。 |
型 | 魚の大小のこと。標準以上の魚体を良型と呼ぶ。 |
カモメ | 正式名称は、ウミネコという。どこから来て、どこへ帰るのか・・。 |
冠 | かんむり。 |
き
聞 く | 魚が掛かったかどうか、糸をやんわり張って確認する動作。 |
聞きアワセ | 聞くように、ゆっくりサオを立てて合わせること。魚を驚かせないという意味もあるが、仕掛けの再投入やエサ付けを省くという合理的な意味もある。 |
疑似餌 | ぎじえ。小魚に似せて 人工的に作られたダミーのエサ。 。ルアー、エギ、ワームなどがある。 |
疑似鈎 | ぎじばり。エサに見せかけた魚皮などを付けたハリ。 サビキやカブラ鈎を指す。 |
魚 影 | 魚の数。魚の多少で魚影が濃い、薄いという。 |
漁 礁 | ぎよしょう。複雑で変化に富み、魚が集まりやすくなった海底の地形。 人工的に作られたものを人工漁礁と呼ぶ。 |
魚 拓 | 釣った魚に墨を塗りつけ和紙に転写したもの。釣り人の勲章である。美しく彩色した美術魚拓、カラー魚拓などというのもある。 ※魚拓技術のない普通の人が大物を釣れば、釣り場の近所のエサ屋に駆け込めばよい。青物は魚拓を取りにくいためか、断られる場合もある。 |
魚群探知機 | 中の魚の群れを探し出すために使う装置。「魚探」と略す。 |
ギャフ | 棒の先に大きな引っかけハリを付けて、タモではすくえない、大きな魚や重量級の魚を引き上げるときに使用します。庄栄丸では、主にタルイカ釣りに使用します。 |
く
クッションゴム | アワせた時ののショックで糸が切れないようにする為に使う道具。 |
食い上げ |
エサをくわえた魚が上に泳ぐこと。仕掛けが急に軽くなって、糸ふけができたりする。 |
食い渋り | 魚がエサを食わず、なかなかアタリが出ないこと。 |
食いが立つ | とにかく魚の食いがとてもよくなること。 |
け
外 道 | 狙った本命の魚種以外の魚。 |
こ
小 潮 |
大潮の反対。潮位差がもっとも小さくなり、潮の動きが弱くなる。一般的には魚の活性が低いと云われるが、潮流の速い地方では、却って釣りやすくなることもあるので、一概に云えない。 |
ごぼうぬき | 針掛かりした魚を一気に引き揚げる事。 |
コマセ | マキエともいう。魚を集めるための寄せエサ。 |
五目釣り | 旬の魚を狙います。特定の対象魚を決めずに、何種類もの魚を釣ること。 |
竿立て | 竿を立てておくための道具。よく海に落としてしまうアイテム。 |
先 糸 | さきいと。道糸の先に付ける糸。一般的にハリスと考えればよい。 |
先調子 | さきちょうし。サオの曲がる支点が竿の先側にあること。操作性がよく、比較的しゃんとして感じる。 |
下げ潮 | 満潮から干潮に向かって、引いていく潮。 |
下げ止り | 下げ潮が止まって干潮になり、潮の動きが止まること。反対は上げ止り。 |
刺し餌 | さしえ。鈎につけるエサ。 |
誘 い | 糸を引きエサを動かして魚の食い気を誘うこと。 |
サビキ仕掛 | 魚皮などを巻いた疑似餌鈎を数多く付けた仕掛け。アジやサバ釣りに用いられる。 胴つき仕掛け。 |
サルカン | ヨリモドシともいう。道糸にハリスなどをつなげる時に使う道具で、糸がよれないようにするためのもの。 |
桟橋 | 船をつなぐために陸から突き出した施設。 |
左舷 | 船の進行方向へ向かって左側 |
竿頭 | 船中でその日に一番多く釣り上げた人。名誉ある称号。 |
し
シャクる | シャクり。 釣竿を上にあおり仕掛けの棚を持ち上げること (サビキ釣りでマキエをカゴから出す為でもある) エサやギジエを、本物の生きたエサのように見せかけてサオをあおる動作。 |
時合い | じあい。魚が食ってくる頃合いをいう。潮の変わりばなやマズメ時は魚の活性が高まり、釣り餌に反応を示す。 |
潮だるみ |
干潮や満潮の頂点の時に潮が動かなくなること。まず魚は釣りずらい。潮止まりとも云う。 |
仕掛け | 竿やリールを除いた糸、ハリス、ウキ、小物、鈎などを組み合わせて作ったもの。仕掛け作りに釣人のセンスが問われる。 |
時 化 | しけ。海が荒れること。 |
仕立て船 | したてふね。釣り船を借り切って釣りをする船。反対は見ず知らずの釣人が乗り込む乗合船。料金は当然船をチャーターする仕立て船の方が高いが、のんびりできる。 |
七三調子 | しちさんちょうし。竿の先端10分の3ほどに曲がりの支点がある竿。一番標準的な調子とされる。 |
シモリ | 海中の岩礁のこと。隠れ根といったりもする。海面を見渡して黒っぽくなっているところで、魚が住み着くポイント。 |
締め込み | 掛かった魚が逃げようと竿を大きく曲げて引き込むこと。 |
締める | 旨みを保つために、魚の急所を刺し急死させること。生き締め。 |
GPS | 衛星からの電波を受信して位置を知るシステム。好ポイントなどは位置情報を記憶することができ、連日の爆釣も期待したいところ。 |
写真 | 「写真お願いします」とカメラ片手に船長が迫ってくること。 この時撮った写真はホームページに載せられる運命にあるので、都合が悪い人は丁寧に断るべし。 |
す
スプール | リールの糸巻き部分。 |
せ
船長 | 船頭ともいう。 安全第一 |
そ
底どり | オモリを底につけ、水深を知ること。「底をとる」 |
底 物 | 石鯛、イシガキダイ、クエを指す。石鯛、イシガキダイの二つを指して特に石物と呼ぶ。底物師は石鯛をイシガキダイと区別して本イシと呼ぶことが多い。関西ではイシガキダイを省略してガキと言う人もいる(笑)底物専門の釣り師を底物師という。 |
対象魚 | 釣ろうとする目的の魚。 |
タックル | 釣竿、リール、仕掛けなどの魚を釣るための道具全般をさす 。 |
タナ |
たな。魚の泳層。 |
タナ取り | 魚の泳層に仕掛けを合わせること。釣果を左右する重要な技術。船長が調べてタナを教えてくれるのが通常。釣れない時は、自分で探るのも楽しみのひとつ。 |
タ モ | タマとも云う。魚をすくう玉網のこと。 でかい魚が釣れたときは『タモー!!タモーッ!』と叫びましょう。きっと、誰かが持ってきてくれます。 |
タモ入れ | タモ(玉網)で魚をすくうこと。思ったよりテクニックを要する場合がある。 |
ためる | タメ。竿の粘りで魚の引きに抵抗すること。カーボン竿は高い反発力を持っているため、曲げれば曲げるほど魚を浮かせる力が働く。引っ張るような操作をせずとも、このタメをうまく生かせばよい。 |
ち
稚魚 | 釣ろうとする目的の魚。 |
釣果 | 釣り上げた成果。記憶から消したい時もしばしば・・?? |
釣行 | 釣りに行くこと。 |
血抜き | エラやエラ付近、尾に近い部分の太い血管を破壊して出血させ、魚体内に出きるだけ血液が残らないようにする方法。 |
つ
釣り座 | 釣る場所。乗合船では抽選で決めます。 |
て
手返し | エサをつけ振り込み回収する一連の動作「…が早い」。数を釣るためには必須の技術。この違いで釣果に差が出る。 |
テグス | 天蚕糸と書く。釣り糸の古い呼び方 |
天秤 | テンビン。 絡みを防ぐために、仕掛けと道糸の間に付けるL字状の金具。 |
と
胴調子 | 胴の部分がよく曲がるサオ。 |
胴突き | どうづき。仕掛けの最先端におもりを付け、幹糸に何本も枝ハリスを付けた仕掛け。胴付きとも書く。 |
胴の間 | 船の左右中心部分の名称 |
ト モ | 船の船尾。やっぱ、みんな一番狙っているポジション。イカ釣りのときは排気ガスが直撃。反対に船首をミヨシという。 |
ドラグ | ミチイトに一定以上の負荷があると、糸が自然に出ていくようになっている機能のこと。大型魚を釣り上げるためには必要な機能である。 どの負荷で糸が出るようにするかは釣り人の裁量であるが、通常は仕掛けの一番弱い部分(ハリスなど)が壊れる限界寸前に調整する。リールのドラグは時間がたつと糸が出にくくなるので、釣行毎に調整する必要があるが、これを怠ったがために一生に一度の大魚を逃したと嘆く釣り人は多い。 |
取り込み | 釣った魚を水面から上げること。取り込みで失敗した時は、逃がした魚が大きいほど悔やまれる。取り込み失敗=かなり悔しいパターン。 |
トローリング | 船を走らせ船尾から仕掛けを引く釣法。 |
流し釣り | ながしづり。潮の流れに任せて仕掛けを流すこと。 |
中通し竿 | なかどうしざお。竿の中に糸を通した竿。インナーライン。糸絡みがないなどの特徴があるが、使いこなしが難しい面もある。 |
ナブラ | 大型の魚に追われて水面に上がってきた小魚の群れに群がる鳥の集団の事をいいます。ナブラが見えるところは、小魚を追っている大型の魚がいるので大漁の場所として知られています。 |
凪 | なぎ。風も波もない海の状態。ベタ凪などという。 |
に・ぬ
二枚潮 | 上潮の流れと底潮の流れ方が違うこと。釣りづらく嫌われる潮。 |
ね
根 魚 | 根に住んでいる魚。カサゴ、メバル、アイナメなどが有名。 |
根かかり | 根などに仕掛けが引っかかること。地球が釣れたとも言う。 |
根 | ね。海底の岩礁。「沈み根、隠れ根」 |
の
納 竿 | のうかん。釣りを終えること。 |
乗っ込み | のっこみ。産卵期に魚が深場から浅場へ近寄ること。この時期は産卵に備えて荒食いするため、釣りやすい。大型魚もよく釣れる。 |
乗合船 | 他人同士が一緒に乗り込んで釣る船。反対はグループでチャーターする仕立て船。 |
のる | 魚やイカが針掛かりしたこと。 |
爆 釣 | とにかく、よく釣れること。この辺の境界線は人によって様々。 反対語に『ボウス』 |
バック クラッシュ |
糸の出る量とスプールの回転が合わない時に起る。 スプールの回転が速すぎて出て行く糸を巻き込んでぐちゃぐちゃに絡む事 ドラグを緩めすぎないように注意。 |
ばらす | バラシ。 魚を針に掛けながらも、取り逃がしてしまうこと。 引きが強いと、なおさら一番辛い瞬間。応用:『わちゃー!バレてもたー!』 |
鼻掛け | 主に小魚を使った活きエサを針に付けるときの刺し方で、長く元気に泳いでもらう為の刺し方。 |
ハリス | 針を結ぶ糸。魚に一番近い糸なので、強度があり、見えにくい細い糸が要求される。 |
針外し | 魚に飲み込まれた針を外す道具で金属製が一般的だったが、最近はプラスチック製もある。 |
パラシュート アンカー |
シーアンカーともいう。 |
ひ
ヒ ロ | 両手を左右に広げた長さ。1ヒロは約1.5メートル。 |
ふ
振り出し竿 | 竿先から、順番に次の太い部分に収納できる竿。携帯性に優れる。 |
へ・ほ
へさき | 船首 |
ベタ凪 | ベタナギ。 |
ぼうず | 魚が一匹も釣れない事。 一句:「来たときと 同じ重さの クーラーボックス」 |
撒き餌 | まきえ。魚を寄せるために撒くエサ。コマセ。 |
まずめ |
日の出と日没前後の時間帯。魚のお食事タイム。 |
み
幹 糸 | みきいと。胴付き仕掛けでエダバリを結ぶとき幹となる糸。 |
水 潮 | 大雨などで真水が大量に海に流れ込み、塩分濃度が下がった潮。はっきり云って釣りには期待薄。 |
み ぞ | 付近の海底より一段落ち込んだ処。魚の通り道になるため好ポイントである場合が多い。 |
道 糸 | みちいと。竿からハリスまでをつなぐ釣り糸。 |
みよし | 船の先端。船首。船尾はトモ。 |
む・め・も
向こうアワセ | 竿をあおってハリに魚をかけるのではなく、魚から勝手にハリにかかってくれることを言う。 |
リリース | 一度釣った魚を返す事。庄栄丸の場合は、シイラをリリースしている風景をよく見かけますね。 |
若狭おおいのスーパー大火勢 Message
開催時期:8月上旬
総打ち上げ数:3000発以上
場所:福井県大飯郡おおい町成和・
おおい町総合運動公園および周辺海岸
高さ20m 重さ1tの大松明(スーパー大火勢)が倒れたと同時に打ちあがる。
音楽と連動し、休むことなく打ち続ける花火は観客を引きつける。夜空を見上げるだけではなく、青戸の入江に響き渡る花火の破裂する振動も感じることができる
全身で楽しめる花火です。